日本を前に進める「書籍紹介」
#河野太郎 先日の長崎県連セミナーにて一筆賜る。 久々に付箋を沢山使いました。大変勉強になりました。 河野先生には様々な評価があります。 いつも思うのですが、会ったこともない、話したこともない方の罵詈雑言をネットに書き連
#河野太郎 先日の長崎県連セミナーにて一筆賜る。 久々に付箋を沢山使いました。大変勉強になりました。 河野先生には様々な評価があります。 いつも思うのですが、会ったこともない、話したこともない方の罵詈雑言をネットに書き連
日本軍の組織論的研究 戸部良一 寺本義也 鎌田伸一 杉之尾孝生 村井友秀 野中郁次郎 語るのも憚られる名著。 今更感全開ですが読了しました。 明治日露の成功体験、白兵銃剣主義、大艦巨砲主義から脱皮できなかった日本。 大東
小林弘幸 自己啓発本や小説は、全くと言っていいほど読んでません。 専門書を中心に積読の山を築いているので、手が回らない感じです。 ただ、弊社スタッフがこの本に救われた、と言っていた(たぶん)ので購入。 積みっぱなしでした
隠蔽された北関東連続幼女誘拐殺人事件 清水 潔 行政組織の闇、いわゆる「冤罪」を扱ったドキュメンタリー メインは足利事件、他には桶川事件などを通して、警察、検察、マスメディアの闇を詳らかにしていく。 ジャーナリストの著者
心の免疫力 〜加藤諦三〜 選挙戦の最中にご恵贈頂く。やっと読了しました。ありがとうございました。 レジリエンスは、私にいわせると学ぶ姿勢である。 レジリエンスのある人は学ぶ姿勢のある人。レジリエンスのある人は、どんな状況
選挙期間中、諸事情により戦線離脱する事となった。 弊社の現場に入って陣頭指揮、その合間に読了。 第一次世界大戦時に発案された戦争法則、ランチェスター戦略については語り尽くされた感がありますが、選挙戦を戦っている真っ最中で
首都感染、首都感染後の日本、に続き3冊目。 首都直下型地震が迫るとされる東京の首都機能を移転しようとする物語。 それに金融危機を煽るヘッジファンドが絡んでくる。 前出の二冊が相当面白かったので、期待しすぎたのがいけなかっ
【僕はしゃべるためにここ(被災地)へ来た】(増補版) 笠井信輔 著者の講演会に訪れサインを頂いた本。 「首都感染」「首都感染後の日本」から「首都崩壊」を読もうと思う前に手に取った。 クライシスフィクションを読む前に現実の
#高嶋哲夫 「#首都感染 」とセットで読むようにお達しをいただいた一冊。 こちらは小説ではなく、政策提言といってもいい内容です。 「首都感染」が現実のものとなりコロナ禍によって顕在化した日本の弱点を指摘してあり、近い将来