出星前夜 飯嶋和一 久しぶりの歴史小説 大作でした。 勧められて積読しっぱなしだったのだが、ようやく読了。 長編ということもあって時間がかかってしまった。 コロナ禍の下で傷寒の話を読むのは偶然なのだろうか。  

月刊MOKU 2013年　9月号 李登輝元総統のインタビュー

世界のエリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか？ 経営における「アート」と「サイエンス」 山口周 経営者にお勧めできる一冊。 というか、すでに実践していることを改めて整理できる、という本かも。 嫌いな会社の分析には毒付いてま

大学院で修士論文に参考文献とした文献に取り上げられていた 70年代の経営研究なので古臭さは否めない しかし経営にも「貫く棒のごときもの」は確かに存在するのだなと思う。 日本型とアメリカ型経営のハイブリッドをz型と呼んでい

12月議会活動の為にご推薦いただきました。 60年！にわたり図書館に関わってきた活動の一端が記されており、 図書館”学”に触れることができます。 先般、2020を学校図書館年とする国会決議案が提出見送りとなりました。 司

古典。 県立図書館で借りたのは私がどうやら3人目。 プラットフォームビジネスを考える上では示唆に富む事例が豊富。 イノベーション寄りのバイアスからの脱却が肝要です。 500ページを超す大著。