大学院で修士論文に参考文献とした文献に取り上げられていた
70年代の経営研究なので古臭さは否めない
しかし経営にも「貫く棒のごときもの」は確かに存在するのだなと思う。
日本型とアメリカ型経営のハイブリッドをz型と呼んでいる
経営理念の研究におススメです
困っている部下を助け、
困難な状況を克服するようにしむけ、
彼が満ち足りた幸福で有能な人間になるよう育成するためには、
忍耐強く周到な配慮を忘れず、
人間に対する深い理解をもった自信ある人が必要になる。
そのような人こそ、真に一緒に仕事をする価値のある人である。
E.ベック