6月の本ネタ

劣化国家
ニーアル・ファーガソン

帯には
「素晴らしくもヤバすぎる」
「当代最高の識者を招聘」
「いま最も優れた知性」
なんていう文字が踊り、装丁もかなり凝ってます。
が、小難しいことが小難しく書いてあるような。

これは翻訳がイマイチなのか。それとも私のレベルが低いのか。
比喩、暗喩の連発、皮肉たっぷりの文章でおなか一杯です。

某紙で推薦されていたので求めましたが期待はずれ。

しかし1,600円が勿体ないので通読。
ソーシャルキャピタルの減退とデレバレッジによる債務縮小あたりは良かったけど。
オバマ批判で締めくくるってどうなんだろう。

で、今月はこれ一冊のみ

月4冊、という目標を早くも破ってしまいました。
師匠申し訳ありません。

以下言い訳。

・この本が面白くなくて(失礼)読書が進まなかった。
・6月議会中だった。
・経済論文を書いていた。
・ぎっくり腰になった。

7月は取り戻すぞ!

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