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大村工業高校にて開催された「票育」に参加。
 

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先ずは「僕らの一歩が日本を変える」スタッフから人口減少についてなどの説明。

そしてオホムラ村長選挙をやろうという流れ。

三名の村長候補が其々の政策を披歴し、模擬投票を行いました。

 

「議員目線」で見れば、正直なところ物足りない。

訴える三名の政策、討論も漠然としたものでしたし、生徒会長選挙の延長上のような感じ。

 

政治の大きな役割として、有権者が納めた限りある税金を、どのように使うまちづくりをやるのか、というものがあります。

しかし、財源・税金の話は一切ナシ。有権者がステークホルダーになる、という話が欲しいところです。

自分が納めたお金がどう使われるのか?

自分たちのルールがどう変わるのか?

そんな視点に立てば、更に興味が湧くのではないでしょうか。

 

「投票に行かなければ何も変わらない」

こんなスローガンは耳なれたものです。

 

しかし「どこを・どれだけ・どう変えるのか」という主義主張の戦いや比較が無ければ、投票は単なる義務として捉えられるだけに終わってしまうのでは。

投票は選択であり、権利行使だ。自分の意思表示だ、と考えて頂くような仕掛けが欲しいもの。

参院選を控えた「票育」なのですから、憲法改正や安保法案、消費税等をガチンコでディベートするぐらいの内容にして欲しいものです。

 

ただ、18歳1,000名を相手に1時間程度で行うならば、この内容が限界なのかも、とも思いました。

先ずは選挙・投票の体験を、ということなのでしょうか。

 

今後は「票育クルー」を育成し、市内で同様のイベントをやっていく、とのこと。

6月18日には「Youthcreate」による講演会をコミセンで13:30から予定しています。

 

約200万円をかける選挙啓発事業です。

これまでの啓発事業とは、予算も内容も一線を画すものですから、相応の効果が求められます。