自民党青年局が10年ぶりに開催する学生大会に参加してきました。
党本部での開催は初、全国各県から300名の学生が集合。
長崎県からは、私の事務所でインターンシップを経験し活動賞を受賞、ドットjp長崎支部のスタッフになった岩尾さんにご参加頂きました。
まずは、学生部が設置されている13県の学生が1分間スピーチ。
とても学生とは思えないようなしっかりしたスピーチから、ウケ狙い、ガチガチに緊張した学生らしいスピーチまで。とても面白かったです。
パネルディスカッションは
小泉進次郎(35)、牧原秀樹(44)、小林史明(33)、3名の衆議院議員により進行。
「2020年以降の日本」と題したフォーラムはとても勉強になりました。
財政再建特命委員会・2020年以降の経済財政構想小委員会(長いな)が発表した「レールからの解放」がテーマ。
中でもAIと雇用、子育て支援については、政策のパラダイムシフトを感じました。
後半は会場の学生とガチンコ質疑。
岩尾さんも発言。子育てと仕事の両立について三名の国会議員を向こうに回し堂々たる質問。
素晴らしい、流石の北村チルドレン(笑)
青年局ニュースにもバッチリ登場です。
最後に議員から学生たちへのメッセージ。
・若いうちに自分の限界を試そう。その体験が、社会人になって色んなハードルを乗り越える力になる。
・時間だけは万人平等。何かを変えたいと思ったらすぐに自分から行動すること。
学生のみならず私たちにも響くメッセージでした。
残念ながら長崎県の学生部は未設置。
学生ならではの視点での質問や発想は、私たちに大きな気づきを与えてくれます。
次世代を創っていく皆さんの声を、政治に活かすことは必要不可欠。
学生部設置に向けて動きたいと思います。