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市政報告会へのご参加、本当にありがとうございました。

1日に2会場という初の試み、両会場で合計20名のご参加を頂きました。

お忙しい中、お手伝いを頂いた皆さん、お疲れ様でした。感謝。

 

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さて、今回は二名の学生から活動レポートを発表して頂きました。

ご拝読頂ければ幸いです。

 

議員インターンを通して学んだこと

長崎大学経済学部 坂井優作

私は、この春休み期間に市議会議員の北村タカトシ議員のもとで貴重な経験をさせていただいた。

初の活動内容はネットラジオ収録だった。タイトルは「非公認!市議会反省会」というものだった。砕けた雰囲気で初対面の村崎議員と野島議員と村崎議員のインターン生といった、私にとっては馴染みのほとんどないメンバーで行われた。収録の中でそれぞれの議員は自分の取り組んでいる事業に関して生き生きと語っていた。議員は市民の代表として、行政と市民の対立関係の落としどころを見つけるために議論をしつくして、お互いが合意できるようにする仕事だということを聞いた。私はこのラジオ収録を通して議員へのイメージが大きく変わった。今までは議員というのはテレビの住人に近い存在で、全く身近なものではなかった。しかし、議員は市民から選ばれ、行政と市民をつなぐ、最も身近な存在なのだと感じた。そして、何よりも大村を愛していて、よりよい街にしていこうと努力していて、輝いていた。自分も議員のように自分の仕事に誇りを持って、生き生きと語れるような人になりたいと思った。

 

続いての活動は市政研究会の傍聴だった。たくさんの議員がいらっしゃって、各々が他の自治体へ視察に行った報告をしていた。大村をよくするために日本中を飛び回り、他自治体の参考にすべきところを研究しているのを見て、選挙で当選した後の議員の姿を知らない私としては、こういった活動によって、他自治体の良い点を取り入れていけたり、失敗を見直したりして、自分の自治体をよりよく作っていくのを実感した。

 

3つ目の活動は一般質問の傍聴だった。一般質問は、市議会議員が大村市に対して、事業や政策に関して様々な質問をしていくものだった。議員は行政に対し、大村市をよりよくするためにアドバイスをしたり、政策の不明瞭な点を質問したり、抽象的な発言に具体性を求めたりしていた。行政もこれに対して真摯に受け止めていて、議場の誰もが大村をよくしたいと考えているのが感じ取れた。だからこそ、強い口調になったりもするのだと思った。こういった場面での発言で大切なのは根拠だと北村議員はおっしゃられた。確かに議場では具体的なパーセンテージが多々示されていた。議員は市民の声を聞き、行政と折り合いを付けるのが仕事であるといった。議員は市民一人の声を鵜呑みにするのではなく、市民代表として多くの市民の意見を聞き、意見に根拠を持たせて発言しているのがわかった。自分も意見には根拠を持ちたいと思った。

話が少しそれるが、私は公務員に対するイメージも変わった。私の周りにいる大学生の多くが公務員になりたい理由が、クビがないこと、休みが取れることなどの自分の生活重視のものが多い。しかし、北村議員がいうにはそういった職員は少数で、多くの職員が大村をよくしたいという考えで働いているのだとおっしゃられた。私もそうありたいものだと思った。

 

4つ目の活動はポスティングであった。ポスティングして回ると、意外と多くの人とすれ違うものだと感じた。その中で北村議員が市民の方に「お疲れ様です」と声をかけられる場面にたびたび遭遇した。そこで互いがいくらか言葉を交わす光景にとてもほっこりしたのが印象に残っている。私もどんな小さな出会いでも大切にしていきたいと思った。きっと、小さな人とのかかわりがいつか大きな信頼へとつながるのだと勝手ながら推測した。

 

5つ目の活動は総務委員会審査の傍聴だった。様々なことを審査していたが、内容がなかなか理解しづらいものが多かった。この審査で様々な議題の不明瞭な点や疑問点が整理されていた。物事を決めたり見極めたりするのは大変な作業だと感じた。しかし、最善な道のために審査はとても大事なものだと思った。

 

6つ目の活動内容は国政報告会の傍聴であった。この場では議員の方のカリスマ性を強く感じた。言葉にはひとを動かす力があるのを改めて実感した。議員の方々の発言はとても丁寧かつ情熱的でとても見習いたい話し方だと思った。聞き手側としては言葉を鵜呑みするのではなく、様々な意見を自分で判断する能力が必要だと思った。また、会場に若い人が少なかったのが少々気になった。

 

最後の活動は街頭演説であった。私は大村駅の道路に向かって18歳以上の選挙権の導入に対する考えを述べさせてもらった。はじめはとても緊張したが、しているうちに冷静になり頭の中で考えが整理されているのが感じられた。言葉にして外に発信することで考えを整理できると思った。誰も聞いていないから意味がないということは決してなく、自分のために意味があり、もしも聞いてもらえればその人のためにもなると感じた。

 

このインターンを通して、何事も知ることが大事だと思った。こういった機会がなければ、政治に興味をもったり、政治家への偏見がなくなったりすることはなかっただろう。また、若い人がもっと政治に関心を持って知ることが発言につながり、よりよいまちづくりになると思う。政治はとても身近なものであると強く感じた。18歳の選挙権も始まるので、若い人や親御さんの世代が政治について真剣に考えて、みんなで政治に取り組むべきだと思った。

 

 

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議員インターンの2か月を通して

長崎外国語大学 岩尾春香

 私はこの2か月間、大村市で北村議員の下でいろいろな経験をさせていただきました。私が議員インターンに参加したのは、知り合いが増えるかもということと将来どうするか決まっておらず、焦りを感じていたので、自分の知らない世界を見てみたいと思ったからでした。しかし、正直政治にはあまり関心がない状態で参加を決めました。私の中で「政治は堅苦しくて、常に議会で言い合いをしている」というイメージでした。ですが、北村議員をはじめ、議員の方々はおおらかで優しくて、面白い方々が多くて、お話を聞くのが楽しかったです。

また、テレビで見ていると「言い合い」にしか見えなかったけど、実際に膨張させていただくと、議員の方々は様々な考えを持っていて、大村市のこれからの未来に真剣に向き合っているんだなと感じました。内容は難しい単語や数字ばかりで、理解をするのがとても難しかったけれど、一つのことをきめることにはたくさんの人たちがかかわっていて、たくさんの意見の交換が行われていることを知りました。

今回のインターンでは一般質問や委員会の傍聴のほかにも野外での活動も体験させていただきました。ポスティイング作業は想像以上に家が多くて、北村議員が普段お一人でしているのはすごいなとおもいました。ビラ配りでは、「そんな受け取ってもらえないから」と言われていたけど予想以上に皆さん受け取ってくださって、なんだかうれしかったです。私が一番恐れていたのは街頭演説でした。私は人前で自分の意見を発表する事が苦手なので、当日まで何を話すかも迷いました。一緒にインターンに参加している坂井くんが、スムーズに堂々とかっこいいことを言っていて、余計緊張して、案の定、話している途中何度もつかえてしまいました。ですが、後ろから北村議員が「頑張れ」と声をかけてくださり、終わった後「良かったよ」といってくださりとても嬉しかったです。もっと、人前で堂々と話せるようになろうと思いました。

この2か月で、私は政治に前より興味を持てました。もっと政治について理解できるようになりたいと思ったし、機会を見つけて、また傍聴したりしたいです。

最後に、2か月間お世話になった北村議員はとてもかっこよくて、オシャレで優しくて、面白くて、そしてとてもパワフルで大好きです。北村議員の下でインターンができてよかったです。本当にありがとうございました。

 

 

最後のくだり、ヤラセじゃありませんからね!(笑)

 

記念品まで頂いて恐縮です。

この体験がお二人の未来にとって役立ちますように。

 

市民会館は今月末で閉館。

落選した初めての選挙の時からこちらの会議室を使ってましたので、感慨深いです。

49年間、ありがとう。