富松神社の御田植祭に行ってきました。
富松神社は神饌田「赤米の郷」を有しており、毎年田植えや稲刈りが行われます。
代掻きも終わって私たちは植えるだけ。
これまでのご準備ありがとうございます。
さーやるぞ~
古式ゆかしく手植えであります。
田植え用の長靴が欲しいところ。
小屋では「さなぼり」用のトン汁が作られています。
意味わかるかな?
なれない作業で腰が…
休憩中にはトウモロコシやスイカ、饅頭。美味しかった。
先輩方の手際の良さにリスペクトです。
田植え終了。
ズレているのは御愛嬌。
「さなぼり」とは田植えが終わった後の直会(=打ち上げ)を意味する言葉です。
語源は、早苗を配り植え終わる、から来ているとか。
秋には500㎏程が収穫できる見込みです。お楽しみに。