・高度処理事業がスタート
上水管理センターでは日量33,000tの汚水を処理、3,000tが再生水等で利用。
30,000tを大村湾に放出しています。
H28年からH52年度まで27億円をかける高度処理事業。
処理水の更なる浄化が期待されます。
農業集落排水施設はH33~H40年度で7地区すべてを公共下水道へ統合します。
大村市の下水は98.9%浄化されていますが、大村湾を取り巻く5市5町のなかには汚水処理が70%程度の自治体も。
これまで敷地をサッカーコートとして貸し出していましたが、この事業に一部使用されます。
フットサルぐらいはできるのではないか、とのことでした。
同敷地内では排出されるガスを利用した売電事業を行っています。年間1550万の収入があります。
・木場スマートICは来年3月供用開始。
31億をかけた事業、来年3月に供用開始です。
高架工事の為、7月11~13日は夜間全面通行止めになる予定です。ご注意。
大村IC高速バス停のパーク&バスライドが度々議会でも議論されていました。
道路交通法がネックになっており、改良の見込みは望み薄。
木場スマートICにはパーク&バスライドが整備されます。40台の計画です。
この開通に合わせて、市道の整備を行いますが、地権者との交渉が難航しています。
もどって自立支援協議会就労支援部会の会議。
高次脳機能障害についての議論になりました。
障がい者雇用の推進について議論していますが、なかなか進まない。
企業の命題の一つはは利潤追求です。
CSR意識が高い企業ばかりではないのが現実です。
納付金を倍額にするのが手っ取り早いと思いますが…