埼玉県志木市に訪れ、新庁舎建設計画について学びました。
志木市は人口7.2万で微増傾向。面積9㎢、一般会計215億、財政力指数0.84。
人口密度は関東圏ならではですね。
庁舎は昭和47年竣工、御多分に漏れず耐震化はなされていません。
大村市と同じく震度6~7で倒壊する恐れが高い建物です。
志木市の観光キャラクター「いろは水輝」
マクロス系でしょうか。
河童伝説もあるとか。
新庁舎と市民会館と複合化できないのか、という検討をされていました。
しかし、用地取得の難しさ。そしてコスト面(庁舎単独70億、複合化125億)から複合化を断念。
場所は現地での建て替え、発注方式はプロポーザル方式。
現在審査中とか。
財源は30億を積み立て40億を起債(借金)で賄います。
フォーマルな報告は他の議員が担当します。