自民党長崎県連主催の第3期長崎出島塾に参加してきました。
第一講義の演題は「若い人に教えること」
㈱メモリード代表取締役 吉田茂視氏による講演。
吉田社長は大学生時代にビジネスを思いつき26歳で開業。
現在は冠婚葬祭業を中心として全国展開。長崎商工会議所の副会頭を務められるなど、破竹の勢いです。
大村藩の渡辺兄弟を題材にされたお話には、大村人として嬉しかった。
年間1万人づつ人口が減少する長崎県。それは経済の縮小を伴います。
この現状を打破するためには、県民が政治家を育てる気概が必要だと説かれていました。
第二講義は「国の守りについて」
講師は谷川弥一衆議院議員。
トランプ大統領誕生など、刻々と変化する国際情勢を鑑みる視点で憲法改正等について説かれました。
今回も勉強になった長崎出島塾、次回開講は来春となります。
聴講生も募集していますのでお気軽にご参加ください!