大村青年会議所の青少年育成事業、チャリソン2010にサポーターとして参加。
親子を中心に二日間で163キロを走ってきました。
自転車好きとしてはかなり楽しみの事業も3年目
回数を重ねるごとに内容も成長してるような。
「やらない理由が見つからない」と言わしめる素晴らしい事業です。
しかし母は強し。
整備が行き届いている、とは言えないママチャリ。
上り坂で顔面蒼白になりながらもペダルを踏み続けられている。
途中何人もに追い抜かれるも励まされながら、時にマッサージを受けながら、見事に完走されました。
その不屈の姿勢に心揺さぶられます。我が子に対して「あきらめない」というメッセージを背中を通してを見せることが出来られたのでは。
困難に打ち勝ってこそ強くなれる。
無理を承知でやるからこそ皆が一つになれる。
参加者全員がゴールした時の笑顔を見て私達の存在意義を確認できる。
担当委員会の皆さん、本当に素敵な事業をありがとう。
副題になってたラフィンノーズも良いけど、私的にはコッチ(笑)
「サイクリング・ブルース」
一緒に走った子どもから聞きましたが、校区内から自転車で出ちゃあ行けないんですね。
私達が小さかった頃そんなルールは無かったように思います。
いつの時代も大人たちは心配性、という事でしょうか。
社会情勢の変化は確かにあると思いますが、それが良いのか悪いのが分かりかねるところでもあります。
リスクに捉われるあまり、子ども達の好奇心や冒険心を失わせるとしたら、悲しいことだと思います。