総合計画というものをご存知でしょうか?
いわゆる「まちづくり計画書」というもの。
全ての自治体に総合計画策定は義務づけられていましたが、2011年の自治法改正により策定義務は無くなりました。
しかし現在でもほとんどの自治体が策定しています。
総合計画は県民の声を反映したものでなければなりません。
ということで県内全域で意見交換会が開催されています。
私は県央地区の意見交換会に参加。
大村市と諫早市のコアな市民(笑)の皆様に御出席を頂きました。
メンバーは知り合い率高し。
様々な見地から多種多様なご意見を頂きました。
なかでも、
「市単独では難しくても大村と諫早が力を合わせれば可能になる」
という発言が。
人口が減少する社会の中で、まちづくりの課題を解決する為には、
近隣自治体の連携、協調は欠かせない視点ですね。
子育て、農業、商業、漁業、教育、NPO
その道のスペシャリストの皆様のお話はとても勉強になりました。
皆さまご意見を活かした総合計画の策定に努力いたします。
ご意見ありがとうございました。