自立支援協議会主催の障がい者雇用セミナーに参加してきました。
ジブラルタ生命は障がい者雇用に積極的な企業です。
障がい者雇用率のクリアは当然の事ながら、精神障がい者の就労に力を入れられています。
日本本社は東京永田町、そして長崎市内にも本社機能があるとのこと。
大災害などで機能不全に陥らないように、同じ内容の業務をこなしているそうです。
長崎本社には精神障がい者9名が雇用されています。
質疑では賃金についてお聞きしました。直球過ぎたかしら。
長崎本社ビルは借り物だということで、新大村駅前に如何かと誘致。
大村って便利ですよね、とまんざらでもなかったです。
障がい者の皆さんに面接のコツ等も伝授されていました。
印象に残ったのはC=C
Contribution(貢献)=Compensation(報酬)が全体を貫く理念とか。
これは障がい者雇用にも同様です。いわゆるno-work no-payですね。
厳しさも感じますが、この原則無しには企業の命題、going concernは成しえない。
今回は当事者中心だったのですが、2月23日(木)にも同様のセミナーを開催されます。
こちらは事業所向けの話も行われるとか。
19時~20時30分
シーハット大村コミセン第3会議室です。
お申し込みは不要です。どうぞお気軽にご参加ください!