ホスピス医 小澤竹俊
重いテーマですが、人全てが避けることができない「問い」です。
3500名を超える患者を見送ってきた小澤医師は、医療の現場でその限界と課題に直面します。
一人でも多くの人により良く生きてほしい。
その思いを共有できる人材と技術を普及させたい。
苦しみや困難と向き合う力を持った人、苦しんでいる人を笑顔にする技術を広めていくために、2015年「エンドオブライフ・ケア協会」を設立されました。
https://endoflifecare.or.jp/
大村で活動されている看護師とご縁をいただき、大村でも研修会を開きたいとのこと。
私もお手伝いをさせていただき、本書をご恵贈いただきました。
私の携わる介護事業は人生の晩年に寄り添う仕事です。
弊社でも内部研修を行なっていただき私も参加。とても勉強になりました。
テーマや協会の名称からなにやら胡散くささを感じる方もいらっしゃるかもしれません。
少し乱暴な言い方になりますが、終末期のカウンセリングの技術と考えても良いと思います。
その学びを通して人生を振り返る、より良く生きることに繋がっていくのだと思います。
本書もわかりやすく、読みやすい一冊です。
コミセンで開催された研修には子守で顔出しだけでしたが、参加したスタッフが現場に活かしてくれると思います。医療関係者の参加が中心の中、発表もさせて頂いたとのこと。
成長のチャンスを頂き感謝です。
(以下本文より)
世の中は理不尽です。
努力が必ず報われるとは限りませんし、「努力すれば報われる」と思っていると、現実とのギャップに苦しむこともあるでしょう。
でも、たとえ良い結果につながらなくても、「努力をした」と言う事実は残ります。
そして、努力をする過程で、人は必ず何かを学んでいます。
学んだことを他の人に伝えることができれば、その学びが、誰かの幸せや喜びにつながるかもしれません。
努力は、報われなくても、人生に無駄なことは何一つないのです。
#北村タカトシ #長崎県 #大村市
#エンドオブライフケア




