インターンシップレポート「石川巧人さん」

毎年、大学生のインターンシップを受け入れています。今回は
長崎県立大学 情報システム学部 情報システム学科 1年の石川巧人さんのレポートです。

 

インターンシップに参加するにあたって

今回春季のインターンシップに参加するにあたっての私の動機は、社会に出たときに大事なことを実際に社会人の方々から聞き、活動を行うことで学びたいという考えがあったからです。コロナ渦という状況にもかかわらず、インターンを受け入れてくださった北村議員や貴重な体験をあたえてくださった方々には深く感謝しております。

 

私はもともと、政治というものにはあまり関心がなく、正直どのような活動をおこなっているのかも詳しくは理解していませんでした。しかし、このインターンを通して政治というものは、自分達のもっと身近にある存在であるということに気づかされました。

議会傍聴においては、どのようなことが議会で行われているかを知る良いきっかけになりました。また、一般質問において、多くの議員の方々が県民の人たちのために一生懸命物事に取り組んでいる姿には感銘を受けました。特に北村議員の一般質問において、私が印象に残った項目は骨髄ドナー支援制度の導入についてです。

この話について、私が驚いたことは白血病というのは、そこまで珍しい病気ではないということです。北村議員からこの話題に対する熱い気持ちが感じられ、長崎におけるこの制度の認知度の向上と取り組みを早急に行って欲しいものだと思いました。

 

その他の活動については、主に行政や企業への訪問を行いました。自分が興味・関心のある分野の話を聞くことができるということでとても有意義な時間を過ごすことができました。

行政では、情報システム課の方に訪問を行い、県庁におけるその課の重要性や公務員として働く良さ、反面に苦労している点など県庁で働く方々のリアルな声を聴くことができました。企業の訪問については、千綿のソリッソロッソにいらっしゃる森さんからお話を伺うことができました。特に印象に残ったことは、MUST(しなければいけないこと)よりもWANT(したいこと)の方が大事であるということです。このことは自分の将来を決めるとても良い参考になるのではないかと強く感じました。

 

最後に、他にも紹介しきれない活動も多々ありましたが、今回のインターンシップに参加することが出来て本当に良かったと思いました。

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