インターンレポート④令和元年9月議会

私がこのインターンシップに参加した目的は政治への関心もありましたが、一番は議員さんと実際に話ができることでした。

参加させていただいた日数としては多くはありませんでしたが、北村さんの仕事に対する熱意がはっきりと分かりました。
いくつか参加させていただいた中で、私が印象に残っている「大村市からの県への要望書提出」と「9 月18 日の北村議員の一般質問」の感想をとりあげます。
まず、「大村市からの県への要望書提出」では、行われた日の活動後に北村さんから議員さんの仕事について話をしていただきました。

議員とは実際に様々なことを話し合いで決めていくことが主な仕事ですが、自分たちがどのような活動をしているのかを市民の方々に知っていただくように発信していかなければならない職業でもあるのだと言われていました。

私は、県庁の中でのみ仕事を行われているものだと思っていたので驚きました。

私たちの理解を深める為の活動や、ただ自らの意見を通すのではなく周りを巻き込んで様々な人たちと協力して仕事をしていく姿がとても素敵であると感じました。
次に「9 月18 日の北村議員の一般質問」では、私は「5.子どもの貧困について」を担当させてもらった感想を述べていこうと思います。

北村さんのお話では、支援制度を設けたところで周知に至っていないことから支援を受けられていないことが問題に挙げられていました。

そして、比較格差ではあるものの日本の7 人に1 人が貧困であると言われていました。この現状にとても驚いたことを覚えています。その支援を受けている人たちがたくさんいることに悲しくなりました。

そこで話に挙げられていた北村さんの「子ども宅食」という考えに共感しました。

「子ども宅食」とは食事を家まで届けるシステムの事です。

今、注目されている「子ども食堂」では人目が気になってしまうことなどが理由で支援が行き届いていなかった子たちが、これを利用する事で少しでも周りの人との繋がりや、家族との時間をもてるといいなと感じました。
最後に、このインターンシップに参加できたことで身の回りの出来事により敏感になりました。

この経験を通してこれからもたくさんの人に関心をもって過ごしていきたいと思います。

⾧崎大学 武氣汐里

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