二重になるのか

午前中は海上自衛隊の開隊式典、招待状とパスを忘れてしまいお手数を掛けてしまった。
下り坂な天気予報の為か式典は格納庫の中。
恒例のファンシードリルもお見事でした。

午後から長崎市内へ。
県社協の評議会へ出席してきました。
冒頭では新しい公共円卓会議の話題などが
この時期の会議は事業報告と決算なので結構なボリューム。

なので研修事業の開催場所について離島開催は増えたのか?とピンポイント質疑
資料では昨年に比べて増えている様子は見られない。

経費の面でも難しい所だが出前口座が好評だったので、今後善処していきたい、との話だった。

集まりやすさを考えればどうしても長崎市内が多くなる。
であるなら、各市に社協はあるのだから、財源移乗してそれぞれがやっても良いのかもしれない。
県社協としての存在意義がないと二重行政という話も出てくるのではないか。

離島の人間は毎回経費をかけてやって来る。
ならばこちらからも行く機会を増やすのがフェアなのではないか。
今年は60研修中、離島開催は2件だけでした。

ただ、どちらかといえば地域分権・財源移譲・委託等を進め、県単位では連絡調整やスケールメリットを活かせる業務を担うべきであろうと思っています。

弊社も21年度の事業報告書が仕上がりました。
監査してもらわなきゃ

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