JC例会、オブザーバー例会ということで賑やかでした。
S委員長ならではの進行でしたが、直前会長の講演には気づきが沢山ありました。
特に「自信と過信」のくだりは良かった。
自分の言葉で語られるので頭に入りやすいです。私は紋切り型になってしまいがちなのでとても参考になりました。
私も退会しようと思ったこともありましたし、JCに逃げているな、と自覚することもありました。スリープまでには至りませんでしたが
しかし私はこの団体で育てて貰ったと思っています。
成長するチャンスを与えて貰ったと言うべきか。
掛け値なしの議論や事業を通して、人として、企業人として、色々なハードルを与えてくれる。そして、それを乗り越えるのは一人ではないところに素晴らしさがある。
政治の道を志したのもJCが気づきを与えてくれたから。
まちづくり運動を標榜してきたのですから、政治という強制力を伴うまちづくりから逃げるわけにはいきません。
兎に角昨日の例会では元気を貰った。
テンション下がり気味だっただけにありがたかったです。
さて、やることが山積みだ。