インターンレポート①令和2年2月議会 上田 翔吾さん

私は、春休みを充実したものにしたい、議員さんの地域とのかかわり方について知りたい、という思いがあり、今回議員インターンシップに参加させていただいた。
活動が始まって、最初の2週間ほどは名刺交換や言葉遣いなど、議員さんや大人の方々との接し方に少しぎこちない部分があった。

しかし、様々なイベントに参加したり、多くの方々とお話ししたりする中で、徐々にマナー等を学ぶことができた。

また、北村議員から様々なイベントを紹介され、議員さんと地域のつながりが自分の予想以上に深いのだと実感した。

普通に大学生活を送っていただけでは決して接することのできない方々にお会いすることができたり、絶対に聞けないような話をたくさん聞くことができたりと、非常に貴重な経験をすることができた。
また、県庁での様々な委員会や議会の傍聴では、話し合いを重ねるたびに、長崎の来年度の政策がだんだんと形になっていく過程を近くで見ることができ、とても興味深かった。

議会の内容自体は少し難しく、完全に理解することは難しかったが、実際に実施される前の政治の方針を決める場に立ち会うことができたと思うと、すごい経験をすることができたな、と強く感じる。
今回のインターンでは、新型コロナウイルスの影響で、当初の予定から活動内容が制限されてしまい、非常に残念だった。

だからこそ、北村議員から提示されたイベントや活動には、一緒に参加するインターン生が少なくても自発的に参加するよう心掛けることができたと思う。

また、私は帰省のため、後半の活動には、ほとんど参加することができなかったため、ほぼ毎日のようにスーツを着て活動する必要があった。

正直、少しきつい、と感じる日もあったが、北村議員やほかのインターン生が明るく接してくれたおかげもあり、毎日、前向きで明るい気持ちをもって活動に励むことができたように感じる。
今回、多少の迷いもあったが、思い切ってインターンに参加する決断をして、とてもよかったと思っている。

今後も、大学生活を送る中で様々なチャンスに巡り合うことになると思うが、無理のない程度で、積極的に挑戦していきたいと思う。

長崎大学 上田 翔吾

 

 

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