地方調査特別委員会が開催されました。
人口ビジョンに10万人を目指す、と明記されています。
市議選で訴えてきた政策が一つ形になりました。
しかし人口減少社会に突入した昨今、かなり野心的な目標であることは確かです。
まちの元気は人の元気。経済の規模や文化の豊かさは人口に比例します。
絶対に掛け声倒れに終わらせてはならない。この目標を根幹に置いた政治活動を行います。
委員会ではKPIや計画の細目に渡った議論がなされました。
限られた予算の中でやるからには「突き抜けた」事業が欲しいところです。
国の動向が見えない現在、総花的な計画を作成し、フリーハンドにしておく戦略はアリでしょうね。
今後のブラッシュアップに期待です。