振興局再編の方向性の説明を受けました。
県央振興局庁舎は築56年、耐震性もありません。
早期な建て替えが急務とされていましたが、具体的に動き出します。
スケジュールはこんな感じです。
規模感としては
・建設費用のみで40~50億程度
・床面積12,000~13,000平米
・職員450~550名(現況330名)
という感じ。
議論になりそうなのは、島原振興局の機能がどの程度集約されるのか。
跡地活用といったところでしょうか。
大村市民にとっても馴染みのある庁舎機能。
人口減を睨みつつ、効率性と機能性を向上させなければなりません。
県民の皆様にとってより良いものになるように勧めていきます。
現時点での県の考え方。
県央振興局再編の方向性(R1年12月時点)