少し前の話になりますが、古賀市長選挙の公開討論会へ。
公開討論会のコーディネートはなんと4年ぶり。
公開討論会の開催運動が始まったのは2003年。
日本JCがそのメインエンジン。
私も仲間達と共にその一翼を担ってきました。
数々の公開討論会に携わってきましたが
市議会の議席をお預かりしてからはお断りする事も多かった。
今回主催する皆さんが開催を決意したのは一か月前。
古賀市は高速道路で通り過ぎたことしかありません。
一度は地元の方で…とお断りしたのですが、熱意にほだされお引き受け。
私のスタイルでは最低でも2回以上現地入りするのですが、古賀市に入ったのは開会の2時間前。
皆さんいかんなく現場力(=現場合わせ)を発揮。
無事に開催できました。
九州でマニフェスト型の公開討論会の草分けといえば神吉さん。
私の師匠的な存在、久しぶりにお会いしました。
なぜ古賀市のコーディネーターをやらなかったのか理由に納得(^^;)
宗像JCOBの戸波さんにも激励を頂く。
ありがとうございました(^^)
公開討論会を通じて「まちの未来」を考える。
全身全霊をかけて戦いを挑むパネリストにお話をお伺いする。
なにより実行委員会の皆さんの思いに触れる。
公開討論会のコーディネーターは何度やっても良いものです。
ご丁寧にお礼のお手紙まで頂きました。
「空港のある大村市」から「北村さんのいる大村市」
になりましたとの事。
身に余るお言葉、嬉しいです。
戦いは既に終わり、新しいリーダーも決まりました。
古賀市の未来が明るく豊かになりますように。
今後は市政の検証ですね。
実行委員会から誰か議会に送り込んだほうが手っ取り早いですよ(笑)
政治とはまちづくりそのものです。