大村市議会の経済建設委員会にて、SUMCO TECHXIV長崎工場を視察。
ロビーディスプレイにお名前入りでお出迎えです。
言わずと知れたグローバル企業、大村市には1985年に設立されました。
32年が経過し、社員には「地場企業で働いている」という意識が定着しているそうです。
現在の数は約1000名、その70%が大村市民だとか。家族も合わせると2,000人程の経済圏を維持しています。
ラインの中も見学させて頂き、世界を相手にするビジネスの一端を垣間見させて頂きました。
しかし、何よりもすごいと思ったのはその接遇。
議員が来たからおもてなし、という感じではなかった。
これが標準スペックなんだろうな。
私はサービス業の経営者ですが、大変勉強になりました。
お昼のランチには友人や同級生と遭遇多数。
皆様お世話になりました。