手話言語条例学習会

午前中は会派の打ち合わせ。
そして午後からは九月議会のメインディッシュ、決算議案の勉強会。
 

 

財政状況は好転しています。
行政改革の賜物ですが、今後は大型事業が目白押し。
悪化は避けられない状況です。
 
「選択と集中」から「取捨選択」が迫られるのは間違いない。
新市民会館建設まで手を着けれるのか…重い課題です。
 
夜はろうあ協会大村支部と大村手話サークルが合同で開催された、手話言語条例学習会に出席してきました。

テーマは「聞こえない人たちの生の声を聞こう」

 


 
19時開始から終了21時30分と長丁場でしたが、大変勉強になりました。

聞こえない方々の受けた差別や偏見の話が中心でしたが、正直なところそこまで酷いのか、と意外でした。

最近では障がい者差別解消法の制定や、合理的配慮が求められていますので、お話にあったような事があるとは想像だにせず。
しかし、そんな差別なんてありえない、と思い込んでいた私の意識に問題があるのかも。

照明のON-OFFは講義開始の合図だとか。初めて知りました。
 
情報保障の優先順位をつけるならば、先ずは緊急時の対応。
聞こえない皆さんがお住いの地域にどれだけご理解とご協力を得られるか、が肝要です。
 

ピースラリーやサイレントバイカーの繋がりがあったりして、意外なご縁を感じた会でした。
 

 

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