6月議会開会・シティプロモーション推進事業は頓挫?

6月議会本会議が開会。
午前中はエアコンが故障し、議場が蒸し風呂状態。
エコクーラー=うちわ、で暑さをしのぎました。

また、今議会から議会改革の一環、ICT化がスタート。
本会議中にインターネット接続ができるICT機器の持ち込み&活用を開始しました。

 

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さっそく私もノートPCを片手に、頂いたメールと日経電子版を使いながら質問。

・入札情報のセキュリティ向上については、強化する方向。
・民間住宅の公営住宅化については国の動向を見ながら対応を検討。

との事でした。

 

また、シティプロモーション推進事業費の予算5,582万円が減額されています。
聞けば予算が取れなかったとか。

3月議会では、その内容として、
・地域資源開発 1000万
・マーケティング調査 1500万
・プロモーション 1000万
・ブランディングマネージャー招聘 180万
・アンケート32万
・公用車ラッピング 920万
・偉人顕彰パネル設置 520万
・パッションフルーツ緑化 430万

との説明がありました。

 

これを全て止めるのか、それとも一部残すのか。残すとすれば財源は?
説明が求められます。

石破大臣は
「地方創生予算はバラマキではない。良いアィディアを出さない自治体には予算はつけない」
と講演で述べられていました。

皮肉なことですが、これで国のバラマキ予算でないという事がハッキリしたわけです。
他の自治体は予算を確保しているのかが気になりますね。
この件については同会派の村崎議員が一般質問で質します。

 

本会議初日は委員会付託が中心でした。
熱い論戦は15日の一般質問からスタートします。

 

 

 

 

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