鈴木士郎
先輩議員より「読んでみたら」とお貸しいただいた本。
装丁の印象通り、週刊誌風の軽い文体で批判多めな印象。
ネットで拾える数字や行政計画、行政の歴史もポイントが抑えられており、長崎県民ながら学びが多かった。特に平成の大合併の経緯、自治体同士の話は面白かった。
大村市は結構持ち上げられてます。
著者の足を使った丁寧な取材も相まって市井の方々にしっかりインタビューも行っているようで、長崎県トリビア満載です。
#地域批評シリーズ は全国の自治体バージョンが発刊されていますので、ご興味のあられる方、ふるさと雑学嗜好の方にオススメです。
なんと県立図書館にも蔵書してます。守備範囲広いぞミライon!
T先輩ありがとうございました。感謝。