議会運営委員会が開催。議会日程等が協議され、一般質問の順位が確定しました。
私の登壇は6月28日(月)の10:15分ごろ(前後します)
どうぞ傍聴をお願いします。
インターネットでは勿論、議場でも席数は絞られておりますが傍聴できます。
また6月補正予算案が示されました。
総額は37.3億、うち35.5億が国庫からです。
大部分がコロナ対策に充てられます。
主なものは、
・生活福祉資金貸付事業 24.9億
収入減となっている世帯へ貸し付けます。返済には減免措置も講じられます。
・ワクチン接種体制推進事業 9.4億
診療所等でのワクチン接種推進に係る支援を実施します。
県庁などで行われる大規模接種センターの予約は低調。
配分されるワクチン12000人分に対して数百名の予約しか入っていません。
貴重なワクチンを無駄にするようなことがあってはなりません。
年齢にこだわらず、また、危機管理上優先することが望ましい分野の方々(警察、消防、自衛隊、知事、議長、コロナ対策に関係する行政職員etc)の接種を進めるように進言。
当局は接種対象を拡大したい、とのことでした。
また、現在大村市の環境センター火災により、1日@500万円の処理費用が発生しておりますが、50〜80%が交付税措置される見込み。ありがたいですね。
合間を縫って中総体の水泳競技へ。
来賓としてではなく、市水連の副会長として参加してきました。
感染対策として様々な工夫がなされ、子供達が練習の成果を発揮していました。
行事の中止も英断だとは思います。
しかし、歴史上、人類が撲滅した感染症は天然痘のみ、とされています。
「ゼロコロナ」にはなりえません。
どうすれば開催できるのか、という可能性を探る態度が、ウィズコロナ時代に求められるのではないでしょうか。