災害危険箇所を現地視察「郡川、城田溜池、大上戸川」

県央振興局、大村市選出県議、大村警察署、大村消防署、大村市の6者にて大村市内の災害危険箇所の現地視察を行いました。

まずは郡川水系、佐奈河内川の災害復旧工事。
昨年の甚大な災害を受け、事業費26.1億円、事業期間は令和5年度までに河幅の拡幅、護岸改修、橋梁の架け替えなどを行います。

次に農村地域防災減災事業として、大村北部の城田溜池等の改修を行います。総事業費は9.5億、後期は令和8年度まで。視察した城田溜池は農業用水と言うこともあり、1年間耕作を農家の方々にお休みいただき、工期1年間で仕上げます。明治時代に築かれた溜池で、改修は土砂を使って行われます。100年持たせる為にはコンクリートではなく「土」を使うそうです。

最後に大上戸川の河川災害復旧事業。出水期を前に工事が進んでいます。
100年、1000年に1度と言われる豪雨が毎年発生するような時代になりました。県民の皆様の生命と生活を守るため今後も一体となって努力を続けます。

終わって着替えて県議会へ。議会4者協議、一般質問の準備が続きます。
「郡川水系、佐奈河内川」
「城田溜池」
「大上戸川」

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