長崎県職員表彰式が執り行われました。
例年ならば仕事納め式と同時開催されるのですが、今回はコロナ禍ということで仕事納め式は中止。
表彰式もソーシャルディスタンスを保つために少人数の出席で開催されました。
今回は特別功労職員表彰として、
・移住業務担当職員一同
・新型コロナウィルス感染症クルーズ船対策業務従事職員一同
の団体2件。
永年在職職員表彰が141名となりました。
受賞者の皆様おめでとうございます。
知事の挨拶ではクルーズ船が次々に長崎港に押し寄せた際の話があり、私も遠い昔の事のように思い出していました。
職員の皆さんもコロナ禍収束の兆しが見えない中にあっては、緊張した年越しになろうかと思います。
ウイルスを過度に恐れるあまり、社会活動をストップしてしまえば経済も崩壊し、県民生活に更なるダメージが生じます。
「要請と補償と罰則」をセットにした特措法改正を急ぎ、財源を担保して出口が見えない事業者の方々に休業要請すべきです。
その他はパパ検定や航空機産業のレクなど。
資料を処分してデスクもスッキリ。
今年も残りあと僅かです。