長崎県社会福祉法人経営者協議会様より自由民主党長崎県連へ令和3年度介護・障害福祉報酬改定に対する要望をいただきました。
介護、障害福祉サービスに従事する方々は、エッセンシャルワーカーと呼ばれ、コロナ禍においても相当な負担とストレスを抱えながら、人間の尊厳を守る仕事を日々休みなく続けられております。
国が行う来年度の報酬改定は、ウィズコロナ時代において福祉サービスを維持、継続していく上で極めて重要な改定です。
厳しい財政状況の中ではありますが、福祉サービス基盤の強化と感染症対策を継続するために、自民党長崎県連として、そして長崎県議会として国に報酬単価の引き上げを強く訴えるべく、行動して参ります。
まずは意見書の文案作成。11月議会の開会が迫っており、タイトなスケジュールですが全集中の呼吸でがんばります