4月1日長崎新聞報道について


私がフェイスブックに掲載した諫早市議選候補への応援メッセージが「公選法に抵触か」との見出しと共に長崎新聞に掲載されました。
(写真クリックで拡大)

全ては私の不明が原因。
皆様にご心配をお掛けし、お騒がせいたしました事に、心よりお詫び申し上げます。

また掲載した記事は既に削除しております。
コメントやイイね!を頂いた皆様、申し訳ありません。

当日は朝から会派長、議長へと釈明に追われました。

議会全体への説明については、当初何らかの形で釈明が必要かもしれないということでしたが、議論の結果「議長より厳重注意、釈明は必要なし」という形になりました。

今回の件を時系列でお知らせします。

3月31日

9時 同年の友人である諫早市議選挙立候補者(新人)の出陣式へ参加
13時頃 フェイスブックに応援メッセージとともにポスター写真を掲載
17時頃 大村市より「公選法抵触の恐れがある」と連絡、写真を削除
19時頃 長崎新聞社より記事掲載の連絡

4月1日 長崎新聞に記事掲載
早朝より会派長へ釈明、先輩議員のアドバイスにより記事自体を削除
午後より議長へ釈明、関係者と対応協議
「厳重注意、現時点で釈明の必要なし」と決定。

対応が確定するまで、沢山の皆さまからご心配とアドバイスを頂いたことに感謝いたします。

選挙管理委員会は指導はできても、違反かどうかを決定したり、立件する権限がありません。この件が抵触するか否かは今後警察の判断となります(未だ連絡はありません)。

ただフェイスブックに限らず、今回の市議選を含めインターネット上には私と同じような主旨の書き込み等が散見されます。これを全て処理していくとなること、かなりの作業量になりそうです。日本維新の会の橋下さんも確信犯ですね。

だからといって公職にある私の書き込み許されるものではありませんが。

フェイスブック掲載から大村市よりの連絡までは約4時間。
インターネットのスピードを改めて再認識。

中にはメディアの対応が早すぎる。選管への通報だけであればこんなに早く記事にはならない。諫早市議選について云々というよりも北村への個人攻撃ではないか。

というお話も頂きました。

私も政治家のはしくれ、味方もいれば敵もいる、という事なのかも。

本年7月にはネット選挙運動が解禁となるものの、勇み足であることは変わりありません。

今後このような事のないように注意いたしますとともに、改めてお詫びいたします。

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