市議会には会派というものがあります。
傍目からみれば、ここは~派、こっちは~派なんて色分けされがちなんでしょうね。
私も入ったことないので良く分かりませんが。
色々なお話をお伺いしますと、会派に入っているほうが情報も多く勉強しやすいのかな?とも思います。
新人の私は相談したい事や御教示頂きたいことも多々ありますし。
それに、政治を決するのは数の力。
多数派、第3極、様々なスタイルや存在意義があるようですが、慎重に身の振り方を考えたいものです。
議員には政務調査費が支給されており、大村市では会派別に支給されています。
まだどんなものか良く分かりませんが、調査費ならば議員個人に支給したほうが良いんじゃないかな?と思っています。
政務調査活動は議員の資質によってかなり左右されるのでは。
調査費は使いきらなければならない、という物でもないでしょう。
しかし活発な調査活動によってより先進的な政策を大村に持ちこんだりできることもあるでしょうし、現地にいって確かめないと分らない事も多いはず。
調査活動の度合いによっては手出ししている議員もいるでしょうし、そうでない方もいるのでは。
調査費は会派支給ではなく、議員個人への支給とし、使途の完全公開を求める=責任の所在を会派から議員個人とし、明確にするってのが良いんじゃないかと。
他の自治体では使途が不明瞭、不適切というようなニュースもでましたよね。
ただ全く経験のない議員のシロウト考えですので、会派別支給の利点、見えていない部分もあるのかな?
会派代表で調査議員を送り込む、その費用の為にまとまった支給が良い、という事もあるのかも・・・?
でもその調査に同意できる議員が費用を按分すれば良いわけだしな・・・
うーん良く分かりません。
今日は会派の調整会議やあいさつ回りで終わりました。
妻が次の職場での仕事が始まるまではこちらに居ますので、一緒に地元ローラーを掛けています。
後二日ぐらいはかかるかな・・・ブログのコメントにもやっとレスできました。
明日は会派の届け出日。
ギリギリまで調整が続きます。