月曜からも議会は一般質問。
11日には14:46、質疑を中断し東日本大震災被災者への追悼の為、黙祷を行いました。
好評を博していた住宅リフォーム補助金に続いて、市は2つの新リフォーム補助制度を創設。
一つは飲食店「バリアフリー」リフォーム補助金
市内飲食店のバリアフリー化に対して、補助率50%、上限180万の補助。最大360万の工事が対象になります。
額が大きいですが、多目的トイレ等まで視野に入れている補助金です。勿論スロープや手すり設置等にも利用できます。
もう一つは高齢者向け。
介護保険制度には既に住宅バリアフリー補助(上限20万10%負担)があるのですが、介護認定されなかった65歳以上の方々へ補助制度が追加。上限10万円10%負担が創設されます。
これは介護認定になる前に転倒などを防ごう、という趣旨ですね。
介護関係のリフォームは新年度から嬉しいことに委任払い方式が採用されます。
バリアフリー研修会で講師より「償還払い(最初に利用者が全額負担し後程市から入金される)は負担になる」という話があったばかりでしたので一歩前進ですね。
加えてバリアフリーには専門職の視点が不可欠です。
工事を請け負う業者さんとの連携をしっかりやらないと使いづらいものや、快適すぎて体を動かさなくなり、身体機能を落としてしまうことだってあります。くれぐれもご注意を。
リフォームは4月以降が良いかもですね。いずれも予算枠には限りがありますのでお早めに。
弔問の後に同友会政策委員会へ
写真は会議で出されたラテアート。なんと九州第二位に輝いたスタッフがいらっしゃいます。
いろんなデザインがあって、メッセージも入れることができるそう。サプライズ演出にピッタリですね。是非コレモ大村のテラスフィールドで。
皆さんから激励の言葉を多数頂く。負けるわけにはいきません。
木曜日からは委員会審議。新年度予算と睨めっこです。
子育て支援の財源である子ども夢基金、見通しはかなり厳しいものが。
どうやって財源をひねり出すか、知恵を絞らなければなりません。
素晴らしいパンフレットが出来上がりました。
城南高校の生徒さんを中心に作成されたバリアフリーマップ。
1500部印刷して配布、と言う話。
これ、ノーマライゼーションの啓蒙啓発活動にピッタリです。増刷、学校等まで含めた配布を要請しました。
週末は事務所開き、議会の合間をぬってお知らせの町内ポスティング。
15日(日)自宅事務所にて14時開式です。皆さんの参加をお待ちしています。
しかし・・・天気予報は雨(涙)