インターンレポート④令和2年2月議会 松尾亮佑さん

インターンシップに参加した一番の理由は、議員インターンシップに参加することが「大学生活の間に多くの人と出会い、いろいろなことをする」という自分の考えにあてはまると思ったからでした。

実際に、北村議員や同じインターンシップ生だけでなく秘書の古泉さんや大村市議会議員の野島さん、参加した研修会でであった方々など多くの人と会話、対談させていただきました。

「多くの人と出会う」ことができ、会話、対談のなかで長崎の現状や自分の考えとの相違点などを学ぶことができました。

活動面でも、議会傍聴、右翼っぽいなと感じていた日の丸行進や普段意識しない領土問題について考える北方領土会議などインターンでなければ行かないと思われる機会に多く参加させていただき、最後には人生初のYouTube にも出演させていただきました。

まさしく「いろいろなことをする」ことができました。

また、北村議員と行動を共にすることで、議員がどういうものか自分の考えを改めることにつながりました。

議員は自分の考えを議会に訴え社会を動かしていくものだと思っていましたが、議員は自分の考えだけでなく地域住民の困っていることなどを直接聞きに行き議会では実際に地域の代表として活動していることがわかり、議員さんが普段何をしているのかの謎が解けました。

日の丸行進で商店街を通った時、北村議員が多くの人と挨拶を交わしていることなどから議員は地域住民からの信頼がとても大事ということを感じられました。

そのために、どれだけ地域住民の意見や考えを聞くかが大切でかなり忙しい職業だとも思いました。
インターンシップなので交通費や参加費でお金が減るだけだったらいやだなと思っていましたが、とても充実した時間を過ごすことができました。

コロナウイルスの影響で予定がなくなり、インターンシップをしていなかったらなにもせずに春休みが終わっていたと思います。

時間があるときにやりたいことをさせていただいた多くの人に感謝したいです。

また、忙しいにも関わらずインターンシップさせていただいた北村議員に大変感謝申し上げます。

長崎大学 松尾亮佑

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