政策集⑦(議会改革・行政改革)

⑦信無くば立たず

相次ぐ政治家の不祥事により政治不信が取りざたされています。政治の世界で良く引用される論語の一節「無信不立」という孔子の言葉を今一度、深く心に刻みこまなければなりません。

早稲田大学マニフェスト研究所が毎年発表している最新の議会改革度調査ランキング(2017年)では長崎県議会は47都道府県中20位。十分といえる成績ではありません。県議会の更なる改革や「見える化」を進める事こそ、県民の信頼に応える近道です。不祥事の対象として話題になる事が多い政務活動費。長崎県議会はインターネットで支出総額のみを公表しているだけなのに対し、大阪府議会や富山県議会は政務活動費の使途、および全ての領収書を公開しています。三重県議会は常任委員会の取り組みを自己評価し、評価結果を次年度に引き継ぎ議会活動の改善を目指す「評価サイクル」を実践しています。改革が進む先進地にならって議会改革を進め、県民に信頼される県議会を目指します。

私は大村市議会にて議会ICT化プロジェクトチームの座長を務め、タブレットを活用したペーパーレス議会を導入させて頂きました。議会のICT化による議会活動の活性化や効率化、議会にかかるコスト削減も更に進めなければなりません。行政事務においては、ペーパーレスやテレワーク、電子決済を推進し、行政コスト意識の徹底や、働き方改革を更に進める必要があります。

県民に分かりやすく、開かれた政治を実現するため、長崎県政に更なるイノベーションを興します。

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