大村市在宅ケアセミナーの市民公開講座、
「劇 そいでよか!そいがよかばい!」に参加してきました。
市内の地域包括ケアに携わる様々な職種の方々が、脚本、演出、出演、全てをこなす手作りの劇。
3つの家族のストーリーで構成されており、とても面白かった。
おもわず涙してしまいました。
自分らしい最期を自分で決めよう、という ACP(アドバンス・ケア・プランニング)
この啓発には相当な効果がありますね、これ。
会場は大入り超満員。
これさくらホールでやるべき、というか、市民会館が必要ですよ。
後日、脚本家(笑)に話を伺いました。
大変そうでしたが、楽しそうでした。
皆さまお疲れ様でした。
私も介護の現場を経験してきましたし、若年性がんの友人がいました。
高齢化も相まって、ACPには高い関心が寄せられています。
再演を期待しております!