全国の中小企業家が集まって経営問題を議論する通称「全研」
いわゆる同友会の全国大会のようなもので、第49回は長崎市にて開催されました。
事前の登録者は1,370名だとか。
二日間にわたる様々な経営者の学びの場。
私は第12分科会に参加。
大村市長や長崎大学経済学部の皆さんと、大村市の振興条例の取り組みを
全国の会員に発信、議論しました。
報告者(同友会では発表者の事をこう呼びます)は時政策委員長と園田市長
委員長のマシンガントークで全国の会員のハートを滅多撃ち(笑)
「大村って凄い!熱い!」とお褒めの言葉多数。
写真は岡山からの参加者。メモの取り方が素敵。
私の似顔絵も2割増しで書いて頂く(笑)
学生からの報告もあり、歯に布着せぬ物言いで経営者を一刀両断。
まだまだ課題は多いと感じました。
私は分科会と懇親会のみの参加でした。
懇親会では教育機関の課題もお聞かせいただく。
教育にケチったら社会の未来も貧しくなる。
どうにかせんと。
二日目のジャパネット高田さんの記念講演も激アツだったとか。
聞きたかったなあ。
皆さんお疲れ様でした!