新版 論文の教室―レポートから卒論まで
戸田山 和久
大学院の先生から指定頂いた本。
論文の書き方を先生と「作文ヘタ夫」君とのやり取りを通して書いてあります。
論文作成の為のハウツー本を初めて読みましたが、最初がこの本で良かった。
全編を通した脱力全開のやり取りが面白いだけでなく、なるほど納得の連続です。
12万部突破のロングセラーというのも頷ける。
大学院を卒業するには、修士論文を仕上げなければいけません。
これから何度も読み返す事になるのかな。
JC現役諸君、所信・方針・背景・目的を書くなら、とっても参考になると思いますよ。