第一回多良の森トレイルランニングに参加してきました。
前日イベントとして、午後から山の安全講習やトレイルランクリニックが開催。
参加したかったのですが、大学院講義でしたので…残念。
夜はシュシュにて前夜祭。乾杯の突然指名、ありがとうございました(笑)
市外、県外からの参加者の皆さんと交流できて楽しかった。
五島福江から懐かしい顔がロングコースにエントリー。流石のバラモンキングです。
夕焼けマラソンに出ると言ってしまったような…
記憶が…
前夜祭を途中で失礼して弔問を2件、そしてレース当日。
市長にスターターを務めて頂きました。
私はショートコースの19キロ。
制限時間は5時間。
森の中を駆け巡るアップダウンの激しいコース、
ランと言うより登山な部分も。
膝が笑う、坂道に笑うしかない。
前夜祭で「笑いが出まくるコース」というのはこの事か。
オマケに雨で何度もスリップ。
膝の痛みに耐えながら3時間42分。何とか完走できました。
39キロのロングコースは想像を絶します。
出るだけで尊敬。
この大会は大勢のボランティアに支えられています。
レース前は何度もコース整備をされていますし、山岳協会との連携も取れている。
「山はみんなのもの」としてマナーの喚起も熱心でした。
スタッフの皆さんに感謝、感謝です。
多良山系を活かした、大村ならではの大会。
400名のランナーのほとんどが市外、県外からの参加。
市の支援も頂きましたが、正直なところ物足りない。
地方創生がらみの事業として育てるにはうってつけな大会です。
来年出たい!という反響も多かった。
実行委員会の皆さんは仕事の合間をぬって準備、運営ですから大変だとは思いますが、なんとか次回も開催して欲しいもの。
私も出来うる限りのサポートをしたいと思います。
皆さんお疲れ様でした!