県道37号大村貝津線、交通安全対策の陳情活動。

今週は陳情ウィークでした。

議員は市民の方からは様々なご意見、ご要望を頂きます。

ただ直ぐに実現できるのは、ほんの一握り。

長期戦になるものも少なくありません。

今日は神近議員とともに、県道37号の安全対策についての現地調査に行ってきました。

 
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現在建設中の最終処分場、その工事車両の出入りに危険性があります。

1日約50台が出入りするのですが、コンクリートを打つ日は早朝から深夜まで作業が続きます。

当然、生コン車の搬入は膨れ上がり200台に。

県道37号は交通量が多く、通行する車のスピードも速め。

別の個所ですが、人身事故も発生しています。

 
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市からは暫定的な改善案が示されました。

地元住民の方のご協力も頂けるとの事、ありがたいですね。

 
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のり面の雑木が視界を遮っていて危険。地権者を確かめなければいけませんが、管理はおそらく長崎県です。

雑木の伐採と防草シート設置の要望を行います。

 
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ここは大村市民が出したゴミを焼却して埋め立てる施設です。

人がゴミを出し続ける限り、必要な施設。

何としても安全に進めてほしい。

 

しかし、根本的な解決のためには国道34号線の拡幅しかありません。

国道が渋滞するので県道に車が流れるのです。

鈴田峠から諫早側は既に工事が進んでいます。

大村側は民家や事業所が張り付いており、かなりの事業費がかかりそう。

 

今後も一丸となって国に要望活動を行います。

 

 

 

 

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