ペーパーでの審議が終了、所管する部局の事業の現地調査です。
先ずは旧浜屋ビルへ。
裏口からのスロープが整備されています。傾斜も許せる角度かと。
浜屋入口の吹き抜けの名残が。
包括センターのカウンター。木のぬくもりが良いですね。
在宅医療サポートセンターは既に準備を始めていました。
このフロアに医師会、歯科医師会、薬剤師会、長寿、障がいが集積し、地域包括ケアを推進します。
続いて建設中の最終処分場へ。
40mのクレーンがド迫力でした。
総事業費19億円の大事業、大村市の焼却灰を10年間受け入れます。
隣の現処分場は29年度で満杯。
2年の環境モニタリングを経て、一般市民に開放される施設になります。
焼却灰等が埋まっているので、宅地などにはなりません。
50cm覆土し、公園などを作る計画です。
市税滞納により差し押さえられた物件を調査。
酒やDVD、意外なものが多かった。
本日全ての委員会審議が終了。
会派の意見調整を経て、議決態度を決します。