長崎県の公務員獣医師の確保が厳しい状況、改善して欲しいとのお声を頂きました。
私は総務委員会に所属しており所管外です。
直接の所管は生活衛生課となりますが、獣医師の待遇、特に給与関係については人事課所管ですので、総務委員会で議論できます。
直接の所管は生活衛生課となりますが、獣医師の待遇、特に給与関係については人事課所管ですので、総務委員会で議論できます。
先日の委員会での質疑をアップしておりますのでご覧いただければ幸いです。
不足の原因はざっくりいうと公務員獣医師を目指す方が減って、愛玩動物に流れている、との見解でした。
獣医師の国内の全体数については特に不足している、という認識は持っていないようです。
#獣医師 の皆様がどの分野で働かれるかは個人の選択の自由です。
なので、先ずは待遇で誘引するという手法になります。
また、本県の畜産業を振興する、という愛玩動物病院では得られない視点で、仕事のやりがい等のアピール強化が必要かも。
公務員ですので人事院勧告を鑑みれば、待遇競争の幅は限られてきます。
獣医師確保にもイノベーションが必要ですね。
課題をいただき感謝。更に努力します。
生活衛生課の質疑については同僚議員にお願いしました。
チームワークで頑張ります!