我らが富松神社の久田松宮司が長崎県神社庁長に就任されました。
朝は箒を持ち、昼は笏を持ち、夜はペンを持つという生き方を続けられ、神道は勿論のこと郷土の歴史に造詣が深く、博士号を持つ宮司はまさに日々精進の塊。私は勝手に知性の巨人と呼んでおります。
ご挨拶では、
「徳のある人と付き合いなさい。そうすれば徳が身につく。徳のある人とは、感謝ができる人、掃除ができる人、愛嬌のある人である」
商いの神様、松下幸之助翁が残したというこのメッセージを皆さんに伝えつづけていきたい、とのことでした。
「徳は事業の基なり」と言う言葉もあります。私も早速掃除から励みます。
そして、富松神社を支える氏子青年会の一人として、久田松宮司に学びながら日々精進を重ねていきます。
おめでとうございます