諫早市へ要望活動

諫早市へワクチン再接種費用を助成する制度創設の要望に行ってきました。

骨髄移植手術等によって免疫が失われた場合、これまで受けた定期予防接種を、再度行う必要があります。

その再接種費用は保険適用されず、全額自己負担となり数十万円に上ります。難病と闘う方々には厳しい負担です。

ワクチン再接種における助成制度は、全国的にも広がりを見せており、最新の調査では全国「501」自治体が助成制度を創設。

長崎県内では長崎市、時津町が制度を創設しており、基礎自治体が先行しています。

県議会に送られている身としては、県に制度を創設したいところ。
お陰様で骨髄ドナー支援制度は創設する事ができました。
再接種助成についても県政一般質問において要望を繰り返してきましたが、まだまだ時間がかかりそう。
だからといって何もしないと言うわけにはいきません。

今回は諫早市民の方からご相談いただきました。ネットで議事録を検索したら私の名前が出てきたそうで、メッセージを頂いたのがこのご縁。

当事者のお子さんは小学生、難病と闘いながら復学を目指されています。
安心して学校に戻れる環境を作るのは私たち大人の責務です。
要望活動には千住県議にも同行頂き、市議会議長、教育厚生委員長、副市長へ手交できました。感謝。

県民の皆様の声をカタチにすべく、今後も行動を続けてまいります。

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