一般質問初日から議会は紛糾しました。
ある議員の発言に関して異論が噴出、議会運営委員会が臨時開催。
昼休みの間だけでは終わらず本会議が遅れて開会。予定されていた質問が終了後、夕方より再開。
撤回や謝罪、怒号や懲罰を求める発言も。
一般質問は其々の議員が其々の信条により発言するソロステージです。
しかし何を言っても良いという訳ではありません。
問題発言については本会議で釈明する、という顛末。
私たちが議場で口にする言葉。
それは有権者から信託を受けた議員による公の場での発言です。
議事録が残され、場合によっては自身の進退や訴訟等に発展する可能性もある。
細心の注意が必要ですし、発言の重みを再認識しました。
今日も一般質問は続きます。
ご注目頂ければ幸いです。