インターンシップレポート「小南朋弥さん」

毎年、大学生のインターンシップを受け入れています。今回は
長崎大学 工学部 化学物質コース 2年の小南朋弥さんのレポートです。

 

私が今回のインターンシップに参加したきっかけは自分は2年生ではありますが特に将来の夢があるわけではなく、今やっている勉強に興味があるわけではなくそんな自分に焦りを覚えたことがきっかけでした。

 

議員インターンシップに参加する中でなにか自分の中でも1つでも得られるものがあったらいいなと思い参加させていただきました。
今こうして2か月の活動を振り返った時に最初はモチベーションが上がらずどうしようかと悩んだ日もありましたが、たくさんの方から仕事への情熱、誰かのために、人のために自分の力を尽くす、そんな素晴らしさ、また北村さん、古泉さんをはじめインターン生、スタッフの上田さんそして関わって下さった皆さんととても濃い時間を過ごせたことを僕は本当にうれしく思います。

インターンの活動の中で議会傍聴をさせていただきその中の北村さんの一般質問の中で若者の3年以内の早期離職率が大学生は4割を超えるという驚きの数字に私は関心を持ちました。
離職してしまう原因は、福利厚生、労働時間、職場関係についてのトラブルだというお話を聞いたときに、私も3年以内で今のままだと離職してしまうのではないかと不安になったということを覚えています。

その理由としては私みたいにやりたいことも特にないまま就職してしまう若者が非常に多いのではないだろうかと思ったからです。
しかし、その後に北村さんとこのテーマについて話をさせていただいたときに北村さんも離職をし40代を過ぎ長崎大學院経営学修士を出られ、今の職についたというお話を聞いたときに少し安心したと同時に、自分もやりたいことがあるわけではないですが何が正しいかなんてわからないですが今目の前のことを一生懸命ガンバり精一杯生きてみようと思いました。

 

また私はWebデザイナーという職に興味をもっており中尾さんからお話をきくなかで印象に残ったことをお話させていただこうかと思います。

フリーランスいう立場上でお仕事をなされておりWebデザイナーだけではなく音楽レーベル、プログラム、ネットワークエンジニアなど数々の仕事をなさっているということですが、自分が興味あるわけではなく自分ができることをフリーランスという立場でやられているというお話を聞かせていただき、自分にはそんな多才な才能はくすごいなと感じ多と同時に、お話の中で、インターネット上のページを真似をしコピーをすることが一番の上達方法だというお話を聞き、私はプログラミングの資格を取ることがすべてだと思っていましたが、現代のWebデザイナーとしての社会に対する需要を考えたときに、たしかにそうだなとハッとさせられました。

 

またそのようなお話の中でなぜ私が少しでもWebデザイナーという職に興味をもったのかもう一度しっかり一から考えてみようと思いました。

最後になりますが選挙活動などたくさんの貴重な経験をさせていただき本当にありがとうございました。

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