大中に埋設したタイムカプセルの掘り出し工事をやりました。
といってもシロートの我々は”こどり”をやるぐらい。
タイムカプセルと岩の間には水抜きの隙間があり、そこに色々と詰まってました。
出てきたのが学生服のボタン。
第二ボタンでしょうか。
詰め込んだ生徒はどんな思いがあったんだろうと想像してみる。
やっぱり失恋かな(笑)
タイムカプセルにはワインが3本入っていた。
1本は内圧のせいかコルクが抜けてダメになっていたが赤白2本は無事。
1月2日に開封式がありますのでそこで開封することに。
どんな味がするのか楽しみです。
生徒たちも興味津々で見守っていました。
カプセルの状態はかなり良かったしリユースできそう。
できればまた使って頂きたいです。
カプセルの中には文集や手紙などが
これも開封式でお披露目です。
25年前の私は何を記しているのだろうか。