第59回通常総会・卒業式
とうとうこの日がやってきました
報告・新役員・新組織も無事に承認、無事にバッジ交換も済み、生野理事長にタスキを渡すことができてホッとしています。なにやら左胸が軽くなったような・・・(^^)

使い込まれた開会ゴング
もうこの鐘を鳴らすことも無いのだな、と感慨深いです。
総会後は卒業式、思いのたけを語っていただきました。みなさん素晴らしいスピーチをありがとうございました。
総会も押し卒業式も押し押し、なんと終了予定時間からの乾杯(^^;)ベルズさん御免なさいm(_ _)m
総会も押し卒業式も押し押し、なんと終了予定時間からの乾杯(^^;)ベルズさん御免なさいm(_ _)m

祝宴の最後は往年の追い出し行事「ネクタイカット」を復活
スペシャルゲストは YEGの野島会長、後藤直前会長、 マイハサミまでご持参頂き大盛り上がりでした。2時間も待たせてスイマセンm(_ _)m
本当に皆さんに支えられた一年、総会後の懇親会も大盛り上がり、本当に最高の一日でした
これにて戸締り!・・・といきたい所ですが、臨時理事会を開催予定(^^;)
反省会も連日続きます、今日は総務例会委員会の反省会
これにて戸締り!・・・といきたい所ですが、臨時理事会を開催予定(^^;)
反省会も連日続きます、今日は総務例会委員会の反省会
事務局大掃除等、次年度理事会もありますし12月31日までこのブログは頑張ってみようと思います。その後も続けてとリクエストがありました、ありがたいことです。別な形で続けてみようと思います。
このブログも一つの区切りとなります。締めは理事長報告の一部を皆さんに

面白きこともなき世を面白く すみなすものは心なりけり
時は過ぎるのは早いもので大村JCの46年目の歴史が幕を引こうとしています。
同時に、高杉晋作の辞世の句に込められたスピリットと共に始まった、私の人生において最初で最後の大いなる挑戦の一年も幕を閉じます。本年は
同時に、高杉晋作の辞世の句に込められたスピリットと共に始まった、私の人生において最初で最後の大いなる挑戦の一年も幕を閉じます。本年は
百花繚乱・異体同心 熱く、楽しく、まちづくり!
とのスローガンを掲げ、なによりも「率先して行動すること」を念頭に置きながら精力的に活動をしてまいりました。
本当に多くの勉強をさせて頂きながら、皆さんの暖かいご理解とご協力のお陰でなんとか職責を全う出来たように思います。
文章では意を尽くせませんが、心から感謝しております。本当にありがとうございました。
本当に多くの勉強をさせて頂きながら、皆さんの暖かいご理解とご協力のお陰でなんとか職責を全う出来たように思います。
文章では意を尽くせませんが、心から感謝しております。本当にありがとうございました。
(略)
さて、私は昨年の6月に立候補をさせて頂き、信任投票において幸いにも皆様の信託を得ることができ、理事長予定者としての活動を始めました。
まずは予定者として「組閣」を行うのですが、私の力不足のせいもあり当初はとても難航しました。
晴天が続く盛夏、照りつける太陽の輝きとは裏腹に不安な毎日を過ごしていました。
まずは予定者として「組閣」を行うのですが、私の力不足のせいもあり当初はとても難航しました。
晴天が続く盛夏、照りつける太陽の輝きとは裏腹に不安な毎日を過ごしていました。
そんな暗中模索する私を救い上げてくれたのが佐藤専務です。
専務のお願いに職場にお邪魔してから数日後、自ら弊社に足を運んで頂き、ご快諾をいただきました。
その心意気には感謝しても感謝しきれるものではありません。本当にありがとうございました。
それから堰を切ったように人事は次々と確定し無事に組閣を終えることが出来ました。
専務のお願いに職場にお邪魔してから数日後、自ら弊社に足を運んで頂き、ご快諾をいただきました。
その心意気には感謝しても感謝しきれるものではありません。本当にありがとうございました。
それから堰を切ったように人事は次々と確定し無事に組閣を終えることが出来ました。
公式訪問に無理やり参加するなど私の我侭にも辛抱強く付き合ってくれ、懐具合にまでも気遣いを頂きながら微細にわたり配慮をして頂きました。
時にはイデオロギーの違いで口論したこともありましたが、今では勝手に「良い思い出」としております。
経験も年齢も下である私を、私心を滅しながら誠心誠意支えて頂いたことは生涯忘れることが出来ません。
そして誰が言ったか「仏の澤田」その暖かさで、ともすれば尖り気味の佐藤専務と私を丸く優しく包み込んでくれました。その安心感と安定感に助けられたように思います。
そして吉里事務局員、本年も私のスケジュール管理をはじめ全メンバーのサポートをしっかりと務め上げていただきました。また本年事務局のセキュリティレベルの向上を図ることが出来たのは吉里さんのお陰です。本当にありがとうございました。
時にはイデオロギーの違いで口論したこともありましたが、今では勝手に「良い思い出」としております。
経験も年齢も下である私を、私心を滅しながら誠心誠意支えて頂いたことは生涯忘れることが出来ません。
そして誰が言ったか「仏の澤田」その暖かさで、ともすれば尖り気味の佐藤専務と私を丸く優しく包み込んでくれました。その安心感と安定感に助けられたように思います。
そして吉里事務局員、本年も私のスケジュール管理をはじめ全メンバーのサポートをしっかりと務め上げていただきました。また本年事務局のセキュリティレベルの向上を図ることが出来たのは吉里さんのお陰です。本当にありがとうございました。
さて、皆さんに問いたい。
貴方は何故Jayceeであるのですか?
貴方が自己の研鑽をJCに求めているならば、私は自信を持って皆さんにお話できることがあります。
是非理事を、理事長を経験して欲しいと思います。
そこには無数のハードルがあるかもしれません、様々なストレスがかかることも容易に想像できます。
しかし、だからこそ、やる意味があるのです。
ここに書ききれないほどに得るものが必ずあります。
そして生涯忘れられない記憶になることを保証します。
それが大村のまちづくりに繋がり、郷土を発展させ、私たちを活かすことになりうるのです。
貴方が自己の研鑽をJCに求めているならば、私は自信を持って皆さんにお話できることがあります。
是非理事を、理事長を経験して欲しいと思います。
そこには無数のハードルがあるかもしれません、様々なストレスがかかることも容易に想像できます。
しかし、だからこそ、やる意味があるのです。
ここに書ききれないほどに得るものが必ずあります。
そして生涯忘れられない記憶になることを保証します。
それが大村のまちづくりに繋がり、郷土を発展させ、私たちを活かすことになりうるのです。
皆さんに問いたい。
私は皆さんを裏切らなかったのでしょうか?
昨年の信任投票時、理事長立候補所信の中で大村JCは疲弊し、活力を失っているのではないか、と述べました。
そして、そんな現状に満足できないならば、それを自分以外の何かのせいにせず、自ら率先して行動し、訴え、主体的に活動するべきだ、とも述べ、結びに「皆様の思いを裏切ることのないように一所懸命に頑張ります」と添えました。
その約束は守られたのでしょうか?自分なりに一所懸命に活動をしてきたつもりです。
率先して行動し、そしてそれを伝える為の手段としてブログを使い、大村JCの元気を発信し、皆さんに語りかけてきました。
それは皆さんに伝わったのでしょうか。その審判も皆さんにお任せすることになろうと思います。
昨年の信任投票時、理事長立候補所信の中で大村JCは疲弊し、活力を失っているのではないか、と述べました。
そして、そんな現状に満足できないならば、それを自分以外の何かのせいにせず、自ら率先して行動し、訴え、主体的に活動するべきだ、とも述べ、結びに「皆様の思いを裏切ることのないように一所懸命に頑張ります」と添えました。
その約束は守られたのでしょうか?自分なりに一所懸命に活動をしてきたつもりです。
率先して行動し、そしてそれを伝える為の手段としてブログを使い、大村JCの元気を発信し、皆さんに語りかけてきました。
それは皆さんに伝わったのでしょうか。その審判も皆さんにお任せすることになろうと思います。
皆さんに問いたい。
貴方の生きる意味はなんですか?
人はすべからく自分が望もうと望むまいとに関わらず命を与えられ、産声をあげた時から死に向かって歩き始めます。
スペアのない命には必ず「死」という限りがあり、それは何時やってくるのか分かりません。
万物は流転し、私たちの周りは刻一刻と変化します。
青年会議所も例外では無いでしょう。
そんな世界で貴方はどんなライフスタイルを選ぶのですか?どんな使命を持っていますか?何故生きているのですか?貴方は何者なのですか?
人はすべからく自分が望もうと望むまいとに関わらず命を与えられ、産声をあげた時から死に向かって歩き始めます。
スペアのない命には必ず「死」という限りがあり、それは何時やってくるのか分かりません。
万物は流転し、私たちの周りは刻一刻と変化します。
青年会議所も例外では無いでしょう。
そんな世界で貴方はどんなライフスタイルを選ぶのですか?どんな使命を持っていますか?何故生きているのですか?貴方は何者なのですか?
私ならばこう答えます。与えられた命だがこの世にたった一つだけのものだ。
そして命という炎があるならばそれを燃やすのは自分でしかない。
私はその炎を美しく輝かせ命を燃やしつくしたい。
私は幸せになる為に生きている。
私の幸せとは人々の笑顔や美しいものを見ることだ。
Jayceeというライフスタイルを選び、
社会に奉仕する使命を持ち、
人々の笑顔や美しいものを見るために生きている私は、
そして命という炎があるならばそれを燃やすのは自分でしかない。
私はその炎を美しく輝かせ命を燃やしつくしたい。
私は幸せになる為に生きている。
私の幸せとは人々の笑顔や美しいものを見ることだ。
Jayceeというライフスタイルを選び、
社会に奉仕する使命を持ち、
人々の笑顔や美しいものを見るために生きている私は、
郷土を愛する一人の青年である。
百人百様の答えがあると思います。
この世界を生きていくのは自分以外の何者でもありません。
全ては自分次第なのです。是非皆さんもその答えを探して見て下さい。
きっと色とりどりの花々が人生において咲き乱れると思います。
この世界を生きていくのは自分以外の何者でもありません。
全ては自分次第なのです。是非皆さんもその答えを探して見て下さい。
きっと色とりどりの花々が人生において咲き乱れると思います。
1949年「新日本の再建は我々青年の仕事である」という志を掲げた28歳の青年がいました。
終戦後の荒廃したこの国にJCを興された我々の祖ともいえる青年、それが三輪善雄先輩です。
そして、その志の源は老成者への失望と反感だったといいます。
終戦後の荒廃したこの国にJCを興された我々の祖ともいえる青年、それが三輪善雄先輩です。
そして、その志の源は老成者への失望と反感だったといいます。
その青年が残した言葉の中には
「JUNIORでなければできない使命を発見し、JUNIORでしかできない方法で実践する。JCは老人達のやるようなことをマネするような組織ではいけない」というものがあります。
まさしくJC創立の動機は、老成者に対する若者の反逆であり、反発心であり、負けん気です。
その気概こそがJCのDNAです。
「JUNIORでなければできない使命を発見し、JUNIORでしかできない方法で実践する。JCは老人達のやるようなことをマネするような組織ではいけない」というものがあります。
まさしくJC創立の動機は、老成者に対する若者の反逆であり、反発心であり、負けん気です。
その気概こそがJCのDNAです。
そのDNAから生まれるべきもの、
それは「自主自立」です。
他に頼らず、己の信念を持ち、自らの足で立とうとする気概です。
我々は「若さ」を誇りとし、郷土を愛し、自らの手で地域や国を変えることが出来ることを信じ、考え、己を律しながら実践に移さなければなりません。
そして、幸いなことに私たちは孤独ではなく、支えあう仲間がいます。
それは人生を生きる上でも大きな糧となるものです。
我々は「若さ」を誇りとし、郷土を愛し、自らの手で地域や国を変えることが出来ることを信じ、考え、己を律しながら実践に移さなければなりません。
そして、幸いなことに私たちは孤独ではなく、支えあう仲間がいます。
それは人生を生きる上でも大きな糧となるものです。
一度しかない人生だから、前を向いて生きていたい。
与えられた命だから、自分の使命を探してみたい。
人生は喜びと悲しみと、出会いと別れ、そして驚きに満ちみちています
その人生という名の航海を、自ら舵を取り、仲間と共に楽しく旅しようではありませんか。
この一年、暖かさと厳しさと優しさと勇気を頂くことができました。
また明日から新しいチャレンジに向けてこの命を燃やしていこうと思います。
一年間ありがとうございました!
与えられた命だから、自分の使命を探してみたい。
人生は喜びと悲しみと、出会いと別れ、そして驚きに満ちみちています
その人生という名の航海を、自ら舵を取り、仲間と共に楽しく旅しようではありませんか。
この一年、暖かさと厳しさと優しさと勇気を頂くことができました。
また明日から新しいチャレンジに向けてこの命を燃やしていこうと思います。
一年間ありがとうございました!
Jayceeよ!怒り憤る若さと青さを己の誇りとし、志という名の拳を上げよう!
