プレイス・トゥ・ビー
上原ひろみ
昔に比べれば音楽から離れている。
少くなったお気に入りアーティストの中で気になる彼女。作品の発表毎にどんな音を聞かせてくれるのか楽しみなアーティストです。
今回はピアノソロ、20代最後の自分の音を残しておくというアルバム。
と・に・か・く・良い!です。
連弾は益々磨きが。時折聞こえる彼女の嘶きがゾクゾクします。
そうかと思いきやしっとり気かせるのもピアノソロならでは。
タイトルチューンは勿論ですが、ボーナストラック、矢野顕子との共演がまた良い。なんか泣けちゃいますよ。
書評とちがって陳腐になりそうでこの辺で。
上原ひろみ-シュー・ア・ラ・クレーム
な、なんと!ツアーでアルカス佐世保にー!
時に遅しで完売ですが。
一度は生で聞いてみたいものです。
いや仕事もしてますってば。
師走です、がんばりましょー。